行程:JR京都駅前7:50(バス)細野口9:12~22―滝又谷分岐9:34~40―石仏西門9:53―滝又の滝分岐10:06―滝又の滝10:16~25―滝又の滝分岐10:34~45―〈石仏廻り〉―竜とかるら王11:06―石仏北門11:21―奥の院11:22―石仏北門11:24~39―余野分岐12:02(昼食)12:43―九頭神社12:58~13:05―余野公民館13:11~15―雲月坂13:25~31―P499m13:50~58―小P570m14:34~46―小P550m15:12~23―林道交差15:41―笠峠16:10―滝ノ町16:29
◆午前中は滝又の滝と総数42体もの石仏群をゆっくり時間をかけて歴訪する観光・遊歩ルート。余野集落の手前で立ち寄った九頭神社本殿は1778年(安永7年)に造営されたものが残っていて、250年も以前から当時の姿を保っています。本殿全体が覆屋に守られているため、梁や棟木、板扉などの凝った彫刻や建造様式には一見の価値があります。午後は雲月坂から笠峠へ続く里山で、一転してアップダウンが多く、途中に倒木帯もあって、変化が多い中級向きの尾根歩きを楽しみました。
(歩程9.6km、4時間57分、累積標高差+610m-590m)
参加者 ◎森井 潔 ○氷見真砂子 ○兼子衣代 ○春本 孝 ○西山英範 (計22名)
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