№2378

7日24日(日)

鈴鹿

ヒミズ谷から綿向山 沢・山併設     小林修写真集 弘子写真集

行程:
【沢ルート】綿向山駐車場8:30―表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)8:5055―ヒミズ谷堰堤上部
   沢登り開始9:05― 8m滝9:35―5m滝10:15―沢歩き完了沢靴脱着12:0022―表参道八合目
   12:45―綿向山山頂13:03(昼食)14:01 ―行者コバ14:30―五合目小屋14:4548―三合目アザミ
   小屋15:0107―ヒミズ谷出合小屋15:3744―駐車場 16:10

【山ルート】綿向山駐車場8:30―表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)8:4856―鉄塔(三角点678.1m)
   9:40
46―林道9:50―水無山10:50―南峰11:0205―水無山11:16―尾根道分岐11:33―八合目
   12:05―綿向山山頂12:30(昼食)14:01〈以下沢ルート組と一緒に下山〉

◆綿向山へは毎年1月と7月の年2回訪れている。夏のヒミズ谷は小振りながら多彩な滝が次から次へと現れ、爽快なシャワークライミングを楽しませてくれ、綿向山頂が展望に優れた1110mの避暑地であること、
山頂からの下山ルートは整備された表参道を下ることで下山時の危険性が回避されること。そして、沢遡行を卒業した場合でも水無山ルート併設によって、綿向山頂に両ルート参加者が集まれる『沢・山併設山行』が定着して7年目となった。下界の暑さやコロナ感染の鬱陶しさを忘れて、涼風の中、山頂の木陰では昼食と食後のコーヒーなどをゆっくりと楽しめ、今年も元気に登頂できたことに感謝しつつ、至福のひとときを味わった。

参加者 沢ルート後藤康幸 ○居原田幸弘   7
山ルート】小島正徳 ○栗本敏夫  13名 (計20)