№2407

9月22日(木)

曇のち晴

多武峰

御破裂山から明日香の里          弘子写真集

行程:桜井駅8:0012(バス)多武峯8:3245―東大門8:5055―摩仁輪塔9:00―談山神社9:05(見学)9:50―談山(かたらいやま)10:1020―御破裂山10:3035―西口登山口10:5511:05―気都倭既(きつわき)神社11:4045―彼岸花の棚田12:0005―石舞台古墳展望台12:25(昼食)13:20―橘寺13:45(拝観)14:10―亀石14:2030―鬼の雪隠・鬼の俎板14:4045―飛鳥駅15:00

◆蹴鞠行事で有名な談山神社に参拝し、背後の談(かたらい)山から御破裂山に登頂し、明日香に降りた。談山は、藤原鎌足が蘇我入鹿を暗殺するために中大兄皇子と語らった地とされる。大化の改新である。御破裂山には藤原鎌足の墓があり、国家に不祥事があると決まって鳴動すると伝わる。山裾で休憩し、冬野川の清流沿いに紅白の曼殊沙華が彩る明日香の里に下り、石舞台古墳一望の展望台に出た。昼食後、明日香周遊路上の橘寺に参拝し、朝方は白い花びらが夕にはピンクに染まるという酔芙蓉の下で記念撮影をした。亀石、鬼の雪隠・俎板を見学して、ゴールの飛鳥駅に向かった。談山神社から御破裂山まで桜井市のボランティアガイドの方に説明をお願いした。

参加者 小野和良 〇中野和夫 〇岩鶴健司  (計16名)