№2426
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10月19日(水)
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快晴
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湖東
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星ヶ峰を経て鏡山鳴谷渓谷
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行程:野洲駅9:15(バス)かがみの里9:30―源義経元服の地9:38―かがみの里9:40~50―平宗盛大将胴塚10:00~10―八幡神社跡10:20―星ヶ崎城址10:40~50―西の竜王山12:35―鏡山384.8m12:45~13:25―鳴谷池14:15~25―鳴谷渓谷―三井アウトレットパーク竜王15:10(バス)野洲駅15:40
◆道の駅かがみの里界隈は東山道(とうさんどう)の歴史の道、その昔源義経、平宗盛等の由緒があるところ、湖東のなだらかな稜線を行く、好天に恵まれ秋の山行を楽しんだ。源義経は金売吉次に伴われて鞍馬から奥州(岩手県平泉)の藤原氏に向かう時、ここ鏡の里で変装(容姿、服装まげを換え)するため、鏡の里で元服をして旅をした(1174年)時は移り、1185年壇ノ浦で平氏は滅んだが、その後も生き残った高倉天皇の中宮で安徳天皇の生母建礼門院徳子は捕らえられ、京の大原「寂光院」に侍女与力数人と隠棲した。平氏の大将平宗盛、息子の清宗も壇の浦で捕らえられ鎌倉の源頼朝のもとに送られ、その後京に戻される途中ここ鏡の里近くで二名は義経により首を討ちとられ、胴はこの地胴塚に葬られ、首は京に送られた。平氏最終地はここ鏡の里と言えます。
参加者 ◎鈴木恒男 ○安田文彦 ○竹内 清 ○市川久雄 ○三野 旭 (計25名)
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