№2465

12月4日(日)

晴後曇

鈴鹿

油日岳・那須ヶ原山     弘子写真集   小林実YouTube

行程:道の駅あいの土山8:15(車)櫟野ダム湖末端広場320m8:35―P530m9:13―油日岳登山口440m9:2738―油日岳693m10:1532―忍者岳720m10:5058―三国岳690m11:1621P686m11:47―
P670m12:03
(昼食)12:53―P682m13:01―那須ヶ原山799.6m13:3350―尾根道14:0914―
櫟野川林道14:25―ダム湖末端広場15:00

◆大部分が県境尾根歩きの一般登山道であったが、昭文社エリアマップには「鈴鹿峠まで険しいアップダウンがつづく」と記載される。今回ルートはその13程度の油日岳から那須ヶ原山までの限定された区間であるものの、歩いてみるとやっぱり深く落ち込んでは登り返す2箇所のロープ場の他に、多数のコブが次々と出てきて、おまけに天気は肌寒い曇空にて、11月の気分爽快な2回の山行と比べて対照的な山旅であった。険しいアップダウンは確実に足腰を鍛え、体力や健康の維持増進に繋がっているはず、などとなぐさめつつ歩いて、那須ヶ原山に到着。そして後は下山のみと知って、展望の良いススキヶ原の向こうに歩いてきたアップダウンの激しい山容が確認できた時は、それなりの達成感を感じた山行でもあった。

参加者  ◎後藤康幸 ○小島正徳  (30)