Bコース

11月3日(木)

曇のち晴

湖東

天山          弘子写真集

行程:野洲駅9:00(バス)9:15西ゲート―登山口9:3545―東屋9:5510:05―第1見晴らし岩10:15―岩場10:2530―天山山頂10:3550―天山分岐11:00―第2見晴らし岩11:2025N160標識11:3540―南ゲート11:45―登山口11:55―野球場12:05―花緑公園12:18

◆登山口から、薄暗い樹林の中を進む。徐々に斜面がきつくなって、最後はロープを伝って登る。20分程で南陵見晴らしコース上に立つと、眼下に希望ヶ丘。しばらく進むと右手に雲をまとった三上山が現れ、実に素晴らしい。 天山山頂は狭いが、船首のように空へ突き出ているようだ。下りは、急な岩場が続くも第二、第三見晴らし岩があり、まずまずの展望が楽しめた。「山高きが故に貴からず、樹あるを以て貴しと為す・・。」外観より中身が大事だということか? 天山は低山だが中身のある山だった。

参加者 伊東博一 〇斎藤 修 〇竹内 清  (計25名)