行程:グリム冒険の森手前広場8:30(車)鎌掛峠8:44―猪の鼻ヶ岳登山口8:55―尾根道9:17―猪の鼻ヶ岳508.1m9:25~30―P520m9:41―砥山615m10:16~21―砥山東尾根10:26~30―P602m10:42―
丸茅山633m10:57~11:04―西山721.8m11:38(昼食)12:42―丸茅山13:17~24―澄禅寺跡13:42~52―平子川橋14:10―集合広場14:30~15:00
◆新春初例会はゆっくり歩けるルートとして鈴鹿南部の500~700mの4座を縦走。比較的穏やかな日になり、猪の鼻ヶ岳登山口では蕾をふくらませたミツマタが迎えてくれた。猪の鼻ヶ岳・砥山・丸茅山は植林の中で展望のない山だったが、最後の西山は広葉樹とススキがある明るい山で、山頂からは綿向・雨乞・御在所・鎌・水沢・サクラグチ・宮指路など眼前に拡がる山々を眺めながら、ゆっくりとした楽しい昼食タイムとなった。大展望をバックに記念撮影の後、丸茅山に戻り本堂が崩れても立派な釣鐘や灯籠や石碑などが残る廃寺澄禅寺の境内を通り、平子の集落前に下山した。集合広場の東屋では今年も美味しい七草粥・プチおせち料理をいただき、皆の笑顔がこぼれた。ごちそうさまでした。
参加者 ◎後藤康幸 ○栗本敏夫 (計25名)
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