行程:大和八木駅8:05(バス)ひよしのさとマルシェ8:55~9:10―杉谷・高見山登山口9:20~25―古市跡10:00―小峠10:35~50―高見峠(大峠)11:40(昼食)12:20―ベンチのある広場12:40~50―高見山13:30~40―杉谷平野分岐14:30~35―避難小屋・高見杉15:05~15―平野・高見山登山口16:00~10
―たかすみ温泉16:15~30(バス)大和八木駅17:45
◆(参加者の感想)平日とあって、景色の独り占めは贅沢な山遊びです。頂上に近づくに連れて、景色が変わっていくさまに、「奇麗だね」こんな声が響き渡るようになりました。前後左右目を向けると、樹氷がガラス細工の芸術品です。時おり大海老のしっぽに育った樹氷もあり、小さく花のような花ぼうろの形を醸し出した木々も見られました。風もそれほど強くなく、心地よい雪山歩行でした。高見山は台高山脈の最初の起点となり、峰々が重なっている様が、時おり見せる青空と樹氷の間より見せる雪山の姿に、思いも重なっていきます。台高山脈の明神平のあの景色をもう一度雪の時に行って見たいと思ってしまいました。(758山本紀美子 記)
関西のマッターホルン・名峰高見山は冬がいい。
参加者 ◎小野和良 〇日高良一 〇中野和夫 〇山本敏平 ○齋藤 修 (計22名)