№2634

8月11日(金・祝)

曇のち晴

鈴鹿

御在所岳                                                          一彦写真集

行程:山科駅8:00(バス)菰野IC9:15(バス)武平峠東駐車場9:3545―登山口9:50―武平峠10:0510―天指岩
10:5011:00―山頂遊歩道出合11:15―長者池11:2530―御在所岳11:35(昼食)12:20―アゼリア跡12:35
―国見峠分岐12:40―中道分岐12:45―八合目13:1015―七合目13:5514:00―六合目キレット14:1030
―地蔵岩14:50―おばれ岩15:0010―裏道分岐15:25―中道登山口駐車場15:5016:00(バス)湯の山グリーン
ホテル16:1017:05(バス)山科駅19:30

◆(参加者の感想)811日は山の日。毎日の熱中症警戒アラートを横目に、涼を求めて標高1212mの御在所岳へ。陽射しは強いが、期待通りの涼風が吹く県境尾根道を登りに使い、最高の眺望の中を短時間で頂上に立った。この道は、後藤リーダーが勧めて下さったルートである。感謝の意も込めて、皆で黙祷を捧げた。また、頂上手前の長者池では、がん封じの銅鑼を鳴らして各々が自身の健康を祈った。観光地の芝生広場にはリフトで上がってきた家族連れがたくさん。虫網を片手に走り回る子どもと、それを追いかける大人の姿は昔と同じで、何だかホッとする。帰りは、地蔵岩、おばれ石やキレットなど、たくさんの見どころを楽しみながら中道登山道をゆっくり下る。頭上高く、ロープウェイのゴンドラの赤が夏空に映えて、気分は爽快。湯の山グリーンホテルで汗を流し、充実した楽しい山行を終えた。(669青山三枝子 記)
 岩と展望の御在所岳は赤トンボの避暑地でもある。(リーダー)

参加者 ◎小野和良 〇中野和夫 〇山本敏平 〇齋藤 修 〇高橋一彦  (計25名)