№2849
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7月28日(日)
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晴ときどき曇
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台高
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明神平から薊岳 弘子写真集
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行程:大和八木駅8:00(バス)ひよしのさとマルシェ8:50~9:05(バス)大又林道終点駐車場9:50~10:00―ゲート・登山ポスト10:15―第1・第2渡渉点10:50~55―第3渡渉点11:15―明神滝11:35~55―明神平東屋(あしび山荘前)12:55(昼食)13:35―前山14:00〜10―P1334m14:40~45―薊岳15:15〜20―雌岳15:50〜16:00―大鏡神社付近16:40〜45―古池辻󠄀17:20〜25―笹野神社下17:55~18:20(バス)ひよしのさとマルシェ18:40~55(バス)大和八木駅20:00
◆(参加者の感想)登山口から明神平まで渓流沿いに数々の見事な滝を鑑賞しながら登っていきました。自然のクーラーが心地よく、沢を渡り、梯子を登り、古びた木の橋を一人ずつ慎重に渡りました。途中、ひっそりと咲いているヤマジノホトトギスが、疲れた身体を癒してくれました。明神平で昼食をとり、記念撮影後に薊岳に向かって出発、両側が崖の尾根を岩登りなどしながら慎重に進みました。薊岳に到着し、頂上から見る絶景は最大のご褒美となりました。薊岳からゴールの笹野神社までは軽微な軌道修正もありましたが、慎重かつ迅速に降り、予定時刻に無事下山することが出来ました。未熟である私たち二人に終始、アドバイスや手助けをし、見守ってくださった先輩方にはただただ感謝申し上げます。
(842坂本恵子 841常田美子 記)
◆坂を登る力が出ません。休憩しても、着替えをしても、大汗が止まりません。肩の怪我と酷暑による運動不足、睡眠不足が重なって、生まれて初めて熱中症を引き起こしたようです。ここは明神滝、歩きやすいジグザグ道を標高差であと200mほど登れば展望の明神平ですが、無理は禁物。KN氏に付き添ってもらって、ここで引き返し、下界で皆さんを待つことにしました。先頭を託したTY氏、最後尾を託したOS氏、お二人に協力して頂いたサブリーダーと参加者に深謝します。
(リーダー)
参加者-◎小野和良 〇中野和夫 〇山本敏平 〇齋藤 修 〇山下百々代 〇成岡義子 〇上田弘子 〇田中久仁子
(計22名)
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