行程:神鉄・唐櫃台駅8:45~9:00―東山橋(遡行準備)9:24~40―逢ヶ山登山口下10:05~10―不動堰堤10:26~30―
鍋谷の滝10:55~11:15―ゴルジュ11:30~45―不動滝中段11:55~58―猪ノ鼻滝下12:08(遡行完了、昼食)12:50―遊歩道12:55~13:15―東山橋13:32~14:00―唐櫃台駅14:23
◆逢山峡はアプローチもよく、手軽に豊富できれいな水の流れと意外に大きな釜や滑り台のような緩やかなナメ滝がいくつもあるのでここ数年は家族連れの人気が高いようです。一方、遡行ルートとしても、落差の大きな鍋谷の滝や猪ノ鼻滝に加え、最近ではゴルジュのある不動滝にも遡行者が挑戦して賑わっていました。今回の例会は中級向きとはしていますが、高低差のある滝登りはありませんからヘルメットと沢靴さえあれば危険はありません。参加者は皆さんベテランなので東山橋から鍋谷の滝まで渡渉もへつりも難なくこなし、巻き道を利用してゴルジュと不動滝も間近に眺めてから猪ノ鼻滝の下でゆっくり昼食を摂りました。
(歩程5.3km、2時間50分、累積標高差±280m)
参加者-◎森井 潔 ○兼子衣代 (計9名)