■2011年12月17日(土) 曇時々晴  第24回例会 

紀伊 南部駅から紀伊田辺駅(熊野古道G)
週末ハイク137

集合:新大阪駅正面口7:25(バス)南部駅9:5357―鹿島神社10:0715―芳養王子11:1824―牛の鼻11:37―田辺市民球場11:50(昼食)12:35―目良漁港12:50―天神崎13:0030―潮垢離浜の記念碑13:5055出立王子14:0005―八立稲神社14:1015―本町道標14:27―道分け石14:45―蟻通神社14:50―闘鶏神社15:0210―高山寺(紀伊田辺)15:4055(バス)大阪駅18:25解散

前回より冷え込んで冷たい風が吹いたが雲間から射す日差しは暖かく、ソテツ並木もある海岸通をひねもす歩くコースだった。鹿島神社を過ぎると三鍋(南部)の由来となった三つの鍋をひっくり返して並べた様な鹿島が見えた。市民球場の防波堤を風除けにして昼食を摂り天神崎へと回り道を取った。日本のナショナルトラスト発祥の地・天神崎で太陽に暖められた岩礁に点在する潮溜まりで遊びながらしばし休憩。意外に早く出立王子に到着したので、田辺土産の「なんば焼き」を購入したりしながら中辺路・大辺路分岐の道分け石を見て闘鶏神社を訪ね、道が狭い市街地を避けて高山寺で待つバスへと向かった。】

(L)狩野東彦  (SL)仲谷礼司

(参加者)17