集合:道の駅あいとうマーガレットステーション8:30(車)山比古湧水を通過して押立山北東尾根登山口広場9:50―押立山12:00(昼食)13:00―鉄塔広場13:45〜55―林道14:40―登山口広場 15:35(解散)
【山比古湧水付近も車一台通れるぐらいの除雪にて、林道から奥は雪が深まるばかり。全員協力して駐車スペースの雪ならしを終え、予定より35分遅れてかんじきを付けて登山開始し、低山ながら本格的な雪山となった押立山の山頂で丁度昼食タイムとなる。満腹になると、ここ掘れワンワンとばかりに三角点研究家が騒ぎ出し、見事に雪の下から三角点標石を掘り出した。そんなの関係ないと、その他大勢はいつものコーヒを楽しく味わえば出発時間。ここから先は雪深い尾根歩きだが、幸い下り気味なので予定時間を短縮し、昼食予定であった鉄塔広場に到着。空は晴れ渡り、湖北の横山岳、金糞岳、それから一際白く光る伊吹山と霊仙山、大きく横たわる御池岳〜藤原岳〜竜ヶ岳に至る鈴鹿の山々・・・・と大パノラマが広がっていた。それから先も順調に、ほぼ予定通りのコースを歩き、今日の楽しい雪山歩きは約30分遅れの登山口広場到着にて完了。なお、本日は押立山生産森林組合にお願いして、山比古湧水から奥の林道入口にあるゲートを特別に開放していただいた。ゴミの不法投棄を防止するためにゲートを設けており、ハイキング等の森林利用者にはいつでもゲートを開放するとのこと。ありがとうございました】
(L) 後藤康幸 (SL) 一芝義雄
(参加者) (計 30名)
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