■2012年3月18日(日) 曇のち小雨  第62回例会 

若狭 青葉山
(若丹国境尾根縦走1

集合:JR京都駅7:40(バス)青葉山青少年旅行村(中山登山口)10:0018―支尾根10:4048―ベンチ11:1118―展望台11:37 (昼食)12:21―金毘羅大権現12:26―馬の背13:06―青葉山東峰(693m)13:3249―展望台14:2237―支尾根15:05―青少年旅行村15:2340(バス)JR京都駅18:51(解散)

当初の計画では、青少年旅行村から青葉山東峰に登り、西峰までの吊り尾根を横断して、松尾寺に下る縦走コースを考えていました。しかし、前週の下見で実際に歩いてみると、今年は例年の三倍もの残雪があり、東峰から西峰の夏道は雪で埋まって相当の危険と時間がかかることが判り、例会本番は青少年旅行村から青葉山東峰を往復することにしました。最初の植林帯の登りは雪害による倒木でかなり時間がかかると覚悟して登り始めましたが、下見の時にお世話になった旅行村の管理人さんが、あらかたの倒木を片付けていただいていて、ほとんど滞りなく通過することができました。展望台とすぐ上の金毘羅大権現に分かれて少し早めの昼食を終え、後半の雪尾根の登りも皆さん快調に山頂に向かいました。あいにくの曇り空で期待していた舞鶴湾も若丹の山々も全く望めず残念でしたが、唯一の岩場馬の背も無事越えて、全員無事に青葉山東峰に立つことができました

(L)森井 潔 (SL)岡本正明

  (参加者)37