3月31日(土) 雨後曇
集合:JR三宮駅7:30〜40(バス)国見山新登山口12:07(昼食)12:40―国見山13:45〜14:00―国見山新登山口14:45〜15:15(バス)奥祖谷(旅館泊)
【国見山:あいにくの雨模様にもかかわらず、参加者全員遅れることもなく定刻までに集合され、とても嬉しく思った。一日目は、負担の少ない山を選び、登山口までバスを乗り入れたところ、激しい雨。バスの中で昼食をとりながら、小降りになるのを待つ。願い通りに雨は上がる気配を見せ登山を決した。カッパを着て出発したが、山頂が近づくにつれ、時折日が射すようになった。山頂からは、南に優麗な三嶺の山々が残雪を纏って聳えていた】
4月1日(日) 曇
奥祖谷6:40(バス)住吉神社7:00〜10―林道7:35―福寿草群生地8:00〜15―三角点9:00〜10―船窪9:40〜50―寒峰10:10〜20―寒峰峠10:40〜50―三角点11:25―福寿草群生地11:50(昼食)12:50―林道13:10―住吉神社13:25〜50(バス)ゆらぎの森14:25(入浴)15:10(バス)三宮19:40(解散)
【寒峰:落合峠からの縦走を計画したが、峠付近で残雪の処理があって通行が困難と予想されるため、寒峰のみとした。神社からは緩やかな植林の山道を、自然林が出始める頃福寿草の群生地に至ったが、つぼんでいる状態で開いているのが少ない。少しばかりの休憩で、山頂を目指した。雪原のブナ林が現れると、そこはふっと落ち着く風景があった。思い思いにその風景に浸り休んだ。
展望が良くなりいくつかのピークを越えながら、寒峰に近づく。山頂は風が強くて寒く、剣山方面の風景を楽しんだ後、早々に山頂を後にした。福寿草の群生地に戻ると、登った時の風景が一変していた。福寿草が満面のほほえみで迎えてくれた。ここで昼食をとり、福寿草と思い思いに時を過ごした】
(L)古賀慶二 (SL)宮崎靖久、宮野哲郎
(参加者)計23名
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