集合:JR亀岡駅7:59(バス)赤熊バス停8:35―赤熊ロードパーク8:45〜9:00―天上宮9:20〜30―溜池9:40―大内峠(仮称)10:00〜10―八ツ尾山10:30〜40―鞍部11:00―Ca340、11:30(昼食)12:25―三角点朝倉12:40〜45―P413、13:05〜20―神前峠13:40〜50―P342、13:55―城山14:20〜40―南東の鞍部14:50―JR八木駅15:20(解散)
【里山の奥にある天上宮から入る。池からは山道となり踏み跡の薄い谷を詰めると仮称大内峠。途中に“たいしゃく(てん)”の文字が刻まれた石標が残る。この道は昔の船井郡新庄村船枝にある京都帝釈天への参詣に使われていたのでしょうか。一息入れて、標高差約150mを一気に登ると二等三角点八ツ尾山。残念ながら展望は無い。比較的穏やかな尾根を東に、Ca350辺りは砥石の採掘跡が点々と残る。昼食は地図上の崩壊地マークの上部の明るいピークで取る。食後は、東の尾根から三角点朝倉に、方向を南に転じてやや痩せた尾根を歩き、ピーク直下のきつい登りをクリヤするとP413。ここからは東のなだらかな縦走路になり立派な境界標石がある神前峠に、城山までは後一息である。城山山頂からの愛宕山方面の展望は圧巻でいつ来ても見飽きることはない。帰路は、南東の鞍部を経てJR八木駅で解散する】
(L) 塚本忠次 (SL) 後藤純子、仲谷礼司
(参加者) (計27名)
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