集合:JR稲荷駅前9:00―千本鳥居前広場9:10〜25―四つ辻9:50〜10:00―稲荷山一の峰(233m)10:12〜17―稲荷山三角点(239.1m)10:30〜38―山科分岐十字路10:48―トレイル道標識6合流11:06―泉涌寺門前11:15―今熊野観音寺11:30(昼食)12:15―剣神社12:30―トレイル道標識11登り口12;40―阿弥陀ヶ峰分岐13:03〜08―阿弥陀ヶ峰13:15〜20―阿弥陀ヶ峰分岐13:30〜35―渋谷街道13:43―清水山南尾根登り口13:50―清水山三角点242.3m14:15〜20―花山天文台14:50―将軍塚15:20〜30―尊勝院16;00〜10(解散)―蹴上16:30
【京都一周トレイルをそのまま辿るのは単調なので、近くの山や名所旧跡にはできるだけ寄り道することにしている。四つ辻からトレイル道を外し、稲荷山の最高地点一の峰に登ってから、その東にある稲荷山三角点(点名:西野山)を経由して稲荷山の山麓を東から回り、トレイル道に合流。泉涌寺門前から今熊野観音寺に入り境内のベンチを借りて昼食後、裏山にあるミニ版の西国三十三ヵ所巡りをした。立派な豊国廟のある阿弥陀ヶ峰に立ち寄ったあと、直登ルートの東南尾根から清水山へ登った。少々ヤブ漕ぎだったが、登りついたところが、ちょうど三角点のある広場だった。清水山からは東へ降り、阿含宗の敷地内を通って京大の花山天文台で珍しい菱形基準測点を見学してから将軍塚に向かった。将軍塚展望台でゆっくり展望を楽しんだあとトレイル道を下り、おみくじの元祖と言われる第18代天台座主、元三大師(良源上人)を祀る尊勝院の境内で解散した】
(L)秦 康夫
(参加者) (計13名)
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