集合:JR胡麻駅9:15〜25―龍澤寺9:40〜45―林道保谷線・登山口10:10〜15―鉄塔@10:40〜45―鉄塔A―畑ヶ岳(587.9m、二等三角点)11:05〜10―Ca.560、11:15(昼食)12:00―Ca.460、12:15―Ca.470、12:20〜25―Ca.540山頂直下を東へ―鉄塔B12:40〜45―鳥ヶ岳(542m)12:50〜13:00―鞍部13:20〜25―点名東胡麻(376.0m、四等三角点)13:30〜40―東胡麻東谷地区13:55〜14:00―日吉神社(胡麻郡村道路元標)14:10―JR胡麻駅14:30(解散)
【京都府標高500m以上の山で二等三角点は35点あり、その内の一つ分水嶺の山でもある畑ヶ岳への登山です。登山口(送電線巡視路)よりプラ階段で始まる急登を鉄塔@で小休止を入れ畑ヶ岳山頂へ。二等三角点が置かれた山頂は、あまり頂きらしくなく展望もない。三角点にタッチしてすぐに出発、小雨模様なのでCa560のピークで早めの昼食にしました。ここから直角に南に方向を変え、Ca540から右斜め上に登ると展望の良い鉄塔Bに出ます。この先すぐに鳥ヶ岳があるのですが藪の中で山名板がないとちょっと判りにくい山頂です。これより標高差約170mの急下降が始まり、2/3くらいはだだっ広い尾根なので目指す方角にコンパスを正確に合わして慎重に下ります。途中で三角点東胡麻に寄って、東胡麻地区へは尾根伝いに巡視路を経て、途中から古い山道を利用して民家の横に出ました。日吉神社にある道路元標を見て胡麻駅に到着しました】
(L) 塚本忠次 (SL)後藤純子、仲谷礼司
(参加者) (計31名)
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