■2012年8月5日(日) 曇  第137回例会

鈴鹿 
ツメカリ谷遡行・白滝谷下り

(続・鈴鹿を歩く19

集合:神崎橋南方広場 8:10(車)神崎川林道上流駐車地 8:30─神崎川 8:4550─ツメカリ谷出合 8:55―5m直瀑 9:30―すだれ滝 9:40―階段滝 10:30―裏見の滝 10:4011:00―開けた川原 11:15(昼食)12:00―尾根越え 12:30─白滝谷上流部 12:5055─白滝谷側道分岐 13:1020―白滝大滝 13:5014:20―白滝谷神崎川出合 14:45─神崎川 14:55―神崎川林道上流駐車地15:15(解散)

ツメカリ谷には名前のついた滝が4カ所あり、それぞれ特徴ある形状で変化に富んでいて、乗り越えるワクワク感が高まる。最初の5m直瀑が最大の難関で、23人が落ちる水をはねのけて滝を登るが、他はしっかりとしたホールドがある右の高い岩壁を巻く。4つの滝を楽しんだ後、谷の開けた川原で早めの昼食とし、食後は一転して木々の生い茂った上流域を遡行し、森の中を白滝谷へ乗り越し、そのまま一般登山道を下る組と、沢を下る組と二手に分かれた。白滝大滝では念のためザイルを使って降下した。神崎川合流後も、林道へのアクセスポイントまで川の中を歩くグループと登山道を歩くグループに分かれたが、後者は結構なアップダウンが連続し、水を浴びながらの川歩きの方が爽快で早かったようであった。今回も皆さんのご協力で安全かつ順調に予定コースを歩くことができ、かなり早い解散となった】

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄
(参加者) (計20名)