集合:京都駅7:50(JR臨時バス)菩提道入口9:00〜15―菩提滝9:40〜55―上ノ水峠10:20〜30―観察小屋11:00〜10―京見峠11:30―城山11:50―氷室神社12:00(昼食)12:40―氷室跡12:45―小峠13:00―山幸橋14:20〜25―向山15:30〜45―夜泣峠16:00―二ノ瀬駅16:25(解散)
【菩提道は7月15日の豪雨で荒れていた。川の堤や舗装道路が所々で壊れており、車は通行不可。大きな倒木を跨いで菩提滝に近づけたが、階段が崩れ落ちており、遊歩道を引き返して菩提道に戻った。上ノ水峠からは京都一周トレイルを利用。緩やかな気持ちの良い山道を京見峠へと進んだ。途中、展望の良い見晴台からご自宅方面に向かって、故・狩野代表に黙祷をささげることができた。城山へ向かう舗装道路の登りには閉口したが、氷室神社がそよ風で迎えてくれた。氷室跡を確認し、黄金色に実った稲穂の中を深緑の杉林へと向った。小峠を過ぎると荒涼とした盗人谷への急降下が始まる。慎重に坂を下り、木橋を渡り、山幸橋へ出た。向山への標高差200m余りの急坂を一気に登ると、快適な散策路に出た。頂上で記念撮影をし、夜泣峠から二ノ瀬へ降りた。東海自然歩道ハイクの5回目は、夏の思い出を持ち寄った山友らの賑やかな再会の場になった】
(L) 小野和良 (SL)浅野 剛
(参加者) (計32名)
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