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集合：京都駅7:40（バス）口坂本9:45～10:00―坂尻登山口10:06― 一本杉10:20～25―急登上10:45～50―崩壊修復工事迂回路分岐10:55―P439m11:08―登山道復帰11:14～20―広尾根11:45―六地蔵12:15(昼食)13:10―棚野坂13:14―関電マイクロ中継所13:18―P689m13:27―山九〇境界標13:35―オバタケダン729.0m13:50～14:05―タケガダン14:32～46―鉄塔№53・№54分岐14:52―鉄塔№54 15:18～25―関電巡視路分岐15:34―巡視路崩壊―前谷林道・巡視路取付16:06―西畑・前谷林道ゲート16:17～30（バス）京都駅18:45(解散)
【棚野坂は若狭から丹波へ越える幹線として幾多の住民や戦国武将が往来した。尾根のピークをうまく避けながらゆるい傾斜で国境尾根までほとんど汗をかかずに登ることが出来るが、車社会になって峠の役目を終えた。現在は地元の方々の尽力で若狭側も丹波側も旧道が整備され峠越えのルートはきれいに復元されている。棚野坂の六地蔵からオバタケダンを経て西畑に下る西畑越えも峠道はかなり歩き易くなっているが、西畑の林道に降りる直前は急峻な斜面で荒れていて苦労した。なお、西畑集落周辺の山は9月中旬から10月いっぱいは松茸の採集期に当たるため入山禁止になっているので、今後は登山期に留意が必要である】
(Ｌ) 森井 潔 (ＳＬ)
塚本忠次
(参加者) (計25名）
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