■2012年11月30日(金)〜12月1日(土) 第201回例会

南紀 熊野古道・大日越えから赤木越え
(週末ハイク164

1130日(金)快晴
集合:新大阪駅8:30(バス)熊野本宮大社12:5513:05―大斎原13:20―大日越え登山口13:30―月見ヶ丘神社13:5055―鼻欠地蔵14:15―湯峰王子跡14:4050―湯の峰温泉民宿あづまや14:55()

バスに揺られて4時間半、途中滝尻王子跡で昼食を済ませて熊野本宮大社に。荷物を軽くして、大斎原の旧鳥居を見てから大日越えに入る。天気に恵まれて残秋の色合いが残る山腹の道から湯の峰温泉に、日本最古の湯といわれる温泉に入って明日に備える

121日(土)晴
民宿あづまや7:50―赤木越え登山口7:53―柿原茶屋跡9:0005―鍋割地蔵9:3035―赤木越え分岐・中辺路合流10:1535―船玉神社10:40―猪鼻王子跡10:45―発心門王子跡11:05昼食)11:40―水呑王子跡12:15―伏拝王子跡12:5013:10―熊野本宮大社14:0550(バス)大阪駅19:30解散)

寒気団が南紀まで押し寄せてきて少し肌寒い。赤木越えは尾根に向かう道なので急坂がところどころにあるが、山に馴れた人には歩きやすい道である。尾根から大下りすると中辺路に合流する。発心門王子跡から大社までは、民家も増え、道路も整備されすぎる嫌いはあるが予定より早く熊野本宮大社に到着する。この夏に不慮の死を遂げた狩野リーダーの計画した、熊野路の小辺路と中辺路は完全踏破したことになりました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます

() 仲谷礼司  (SL) 浅野 剛

(参加者)  (16)