■2012年12月2日(日) 晴時々曇  第204回例会

鈴鹿 奥の畑谷から雨乞岳
(続・鈴鹿を歩く27

集合:フジキリ谷林道口8:30―桜地蔵9:0712―奥の畑谷分岐点9:4247―大木10:2030―稜線11:2030―南雨乞岳12:00─雨乞岳12:20(昼食)13:15―雨乞岳北西展望台13:35―炭焼コバ13:4045―向山鉱山跡14:3040―大シデ15:0005―桜地蔵15:40―フジキリ谷林道口16:15(解散)

何回となく通い慣れた千草街道フジキリ谷道から奥の畑谷へまわってしばらく進むと、広大な奥の畑に出て急に視界が開けて明るくなった。いつもの大木の下で小休止・記念撮影とするが、この木の名前はサワグルミとシメジの両論あるようだ。さらに奥の畑谷を詰めて行くと雪山に変わり、清水の頭から続く稜線上の木々には真っ白な樹氷が満開であった。雨乞岳山頂で昼食の後は、西雨乞岳から北西展望台・炭焼きコバを経て、北へトラバースして浅い谷を越えて尾根を西北西に下ってフジキリ谷を渡ると向山鉱山跡に出た。ここからは、千草街道で安心の道である

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者)(計35名)