■2013年3月10日(日) 曇のち雨  第251回例会  

鈴鹿 清水の頭・雨乞岳

(続・鈴鹿を歩く33) 

集合:かもしか荘駐車場8:30(車)清水谷林道広場登山口9:15―標高770m付近9:4510:00P835m10:10―標高955m雪原手前10:3045―清水の頭11:30―南雨乞岳西方200m地点12:00(撤退)―清水の頭12:15―標高950m付近樹林12:45(昼食)13:35―登山口14:2050(解散)

前回の霊仙山に続いて、冷たい強風とガスに阻まれて途中撤退となった。登山口からの急登尾根を通過しP835m付近から雨が降り出し、標高950m付近から始まる雪原ではわかんやスノーシューを付けて登り出すが、清水の頭付近から冷たい強風に吹かれ始めた。続く南雨乞岳西方尾根では強風ますます激しくなるばかりで体は冷えてくる、昼食予定の山頂部はガスっており風を避ける場所も無い。時間も12時となったので、これ以上進むことは低体温症や遭難の危険性ありと判断し、来たルートを引き返すこととした。標高950m付近の雪原がなくなった樹林の中で、寒かったが遅めの昼食を済まして、登山口まで下った

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄 

(参加者)  (計32名)