■2013年3月30日(土) 晴時々曇  第261回例会 

敦賀 三十三間山(関西百名山)

(山と自然を辿るハイク17

集合:JR京都駅7:35(バス)福井県三方町倉見登山口9:45―夫婦松10:50―風神11:25―三十三間山11:5012:00(昼食)12:55―轆轤山13:35―林道出合14:20―新道口15:40(バス)JR京都駅18:30(解散)

快晴の下、バスにゆられて川端通経由で行くが、鴨川・高野川沿いの桜が満開で感激。出発して約2時間で倉見の登山口に到着。ここで高島氏と合流し、ストレッチ後出発する。直線2.5km程の所を750m程の登りで、皆さん順調に歩かれる。最後の水場、夫婦松、そのほかでも休憩してゆっくりと登る。風神を左折してからは草原のなだらかな登り、遠く青葉山や多田ガ岳、百里ガ岳もが遠望できて素晴らしい。山頂の手前から残雪があり、踏みしめて行くと頂上に着いた。ここは展望なく、写真を撮って食事場所を目指して下る。雄大な眺めを見ながら草原で食事とした。風神の分岐を直進して、轆轤への縦走路をテープ等の標しに注意しながら行く。轆轤山も藪なく展望地だ。ここより少し下り、さらに右折のテープに従いどんどん下ってゆくと林道に出た。この林道が倉見への林道ではなく、なんと南への新道集落道であることが判明。ここで高島氏と相談し、引き返えすと20分以上はかかるので、確実に国道へ抜けられるということで、新道集落へ向かい、道の駅熊川宿から京都駅への道を辿った。今回は試験的に参加者に名札を下げて山行して頂きました

() 中 照行  (SL) 塚本忠次、後藤純子

(参加者) (計25名)