集合:永原駅9:15―黒山集落ゲート9:30―作業小屋跡9:52〜58―谷奥10:14〜16―万路越え10:29〜39―大浦展望11:02〜08―峯山532.0m11:25〜30―左折点11:49(昼食) 12:31―反射板展望台12:53〜13:02―東山594.8m13:19〜30―P483m左折13:47―急尾根上部13:50〜14:03―支尾根迷点14:11―トラバース14:25―主尾根戻り14:38―小鞍部14:47〜49―大崎登山口15:06―大崎寺15:10〜17―海津大崎入口15:45―マキノ駅16:11(解散)
【海津大崎の桜が見頃になる季節を狙って、JR永原から万路越えで東山へと続く尾根を歩いた。 万路越えは湖西の追坂峠から湖北の永原への峠道だが今は峠の地蔵様がひっそりと見守る。万路越えから南下する杉と檜の植林界尾根をクロモジの若葉を縫うようにして歩いたが、峯山(532.0m)の先で植林帯を抜けて見晴らしのよい広尾根に出た。昼食後、反射板の展望台で竹生島や葛籠尾崎の眺めを満喫した。東山(594.8m)から湖岸へ下るルートは支尾根が東西に分岐し最後は急角度で切れ落ちている。途中でうっかり東の支尾根に入ってしまい100mほど真西へトラバースして主尾根に戻るハプニングもあったが、無事に大崎登山口に下り立って、大崎寺から海津へ湖岸沿いに2km続く満開の桜に迎えられた】
(L) 森井 潔 (SL) 塚本忠次
(参加者) (計40名)
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