■2013年6月29日(土) 晴時々曇  第313回例会 

加賀 富士写ガ岳(関西百名山)

(山と自然を辿るハイク20

集合:JR京都駅7:40(バス)―富士写湖・我谷登山口11:0512:20(昼食)12:45―富士写ガ岳13:4514:00―大内登山口16:20(バス)京都駅20:05(解散)

【京都駅より3時間強要して登山口着。天気はまずまずだがスタート時間遅くなりストレッチしてから出発。今回は41名という可なりの人数で長さとペースが気に掛かる。中腹にて体調不良者が出てペースダウンするが森井SLのトランシーバーを利用させてもらって連絡がスムースに行えた。少し上の道中で食事休憩とした。短時間の休憩をしてから後350mの登りにかかる。道はブナ林一帯となり紅葉時も綺麗だろう!標高900m程来ると小松ドームや東尋坊辺りの市街地が見えていた。可なりのゆっくりペースで山頂に着いた。残念ながら白山や周りの山は見えず、だが笹ゆりが沢山咲いていて癒された。この山は日本百名山の著者である深田久弥が12才のときに始めて登った山として有名で本当はこの山を百名山にしたかったのだが荒島岳の魅力には勝てなかったとか。下山は急坂であったが奥深い山を見ながらゆっくりと下山。小生を支えて下さったサブリーダーと皆様のお陰で無事下山口に着くことができ感謝申し上げます】

() 中 照行  (SL) 森井 潔、塚本忠次、木内範文
参加者) (計41名)