■2013年7月7日(日) 晴  第316回例会  

鈴鹿 元越谷・右俣・仏谷・高円山  (沢歩き) 

(続・鈴鹿を歩く41 ) 

集合:鈴鹿スカイライン元越谷出合広場8:30―猪足谷出合9:10―元越谷入川9:15―大滝10:05―左俣分岐10:3545―仏谷左俣分岐11:35―右俣上流部12:1030―稜線杉樹林12:35(昼食)13:30―高円山14:0010―電波塔下14:3040―猪足谷出合橋15:4550―元越谷出合広場16:10(解散)

昨年は左俣を詰めて、北東方向に進み水沢岳北方の県境尾根に出て白滝山を通って帰ったが、今回は右俣の仏谷から南へと進み高円山をめざした。ただし、当初の計画では高円山から北西に続く尾根をたどり、猪足谷との合流点付近に降りるつもりであったが、ほとんど歩かれてないようで全体として踏み跡不明瞭にして若干の危険箇所もあり時間も相当かかることが予想されたため、高円山は電波塔から往復することとして、ちょっと長くなるが安全な猪足谷林道を下った。左股分岐までは去年と全く同じルートで、夏の沢歩き第一弾として毎年歩いているのに、元越谷の澄み切った水と花崗岩系の明るい変化に富んだきれいな谷は、毎回充分に楽しませてくれる。そして今回の仏谷上流部は森の中を静かに水が流れていて、また他のゾーンとは違った雰囲気が漂っていた

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄 

(参加者)(計21名)