■2013年7月7日(日) 晴時々曇  第317回例会

曽爾 屏風岩公苑から住塚山・国見山・済浄坊渓谷

(東海自然歩道ハイク15)

集合:京都駅7:40(バス)道の駅 針テラス8:509:05(バス)屏風岩公苑9:5510:10―展望台10:20―一ノ峰鞍部10:4050―住塚山11:15(昼食)12:05―ゼニタヤワ12:2025―国見山12:5513:10―松ノ山13:30―クマタワ峠13:5014:00―急坂下14:1015(バス)済浄坊の滝入口14:2025―目無橋14:5015:00(バス)曽爾高原温泉 お亀の湯15:1516:45(バス)香芝SA18:0015(バス)京都駅19:05(解散)

柱状節理の絶壁で知られる屏風岩公苑の展望台から、高見山、三峰山、局ガ岳、曽爾高原などを俯瞰した後、一ノ峰鞍部を越えて住塚山で昼食休憩。居合わせた登山者の協力で記念撮影をし、木々の間から吹く爽やかな風を感じながら、室生との村境尾根伝いに国見山を越え、クマタワ峠へと下った。トレイル・ランニングで、室生から宇野川渓谷沿いにクマタワ峠まで登り詰めた若い男女4人組に遭遇。うち経験の浅い女性一人がばてて困っていたので、共に目的地とするお亀の湯まで帯同することにした。蒸し暑い林道はバスで移動し、遊歩道の入口から涼感漂う済浄坊渓谷を目無橋へ抜け、再びバスに乗車し、お亀の湯へ。余力のある3人は峠から走り降り、バス利用の我々とほぼ同時に美人の湯に到着。若さ故ではあるが、夏場には少々過酷なトレーニングとお見受けした。なお、彼らの走ったコースが本来の東海自然歩道である

() 小野和良  (SL) 日高良一、中野和夫

(参加者) (計26名)