■2013年8月3日(土) 曇のち晴  第326回例会

湖北 椿坂峠・沓掛山・柳ヶ瀬山

(四季の山を訪ねて4)

集合:京都駅八条西口7:40(バス)長浜市余呉町椿坂峠9:4510:05―椿井嶺越え10:20―沓掛山559.3m10:5011:00―ブナの巨樹11:4050―鉄塔12:00(昼食)12:55―玄蕃尾城址13:5514:10―刀根越え410m14:25―柳ヶ瀬15:0015(仮解散)(バス)余呉観光物産館15:2540(バス)京都駅八条西口17:35(解散)

今日は曇り空、京都駅集合場所で出欠の確認を取り定刻740分出発、名神高速道から遠くの山がよく見える比良山脈鈴鹿山系など、余呉町からは大黒山の頂きが見える、山は晴れているようだ、椿坂峠に到着自家用車組と合流点呼して出発。登山道の横の溝には急流の水が流れている、椿井嶺越えから尾根道に入る、中央分水嶺の登山道を行くがアップダウンが少ない曲がりくねった、ササブッシュの道だ、沓掛山559.3mに向かう、登山道から少し離れているのでザックを置いて登る、10分ほどで戻りまた道を行く、道ではキノコ類が多い開けたところではエビネの花芽を発見、巡視路に出たところで途中ブナの巨樹を見に行く1本だけ特別の巨木だ、しばらく行くと鉄塔で開けている、お昼にする日差しがあり木陰をえらぶ、林のなか食後全員で「口笛を吹いて」「夏の思いで」を高島さんのリズムに乗って合唱、温度計は2560%だ、元気が出たところで出発、緑の濃い林の尾根道を行く、約1時間で玄蕃尾城址に到着休憩記念写真、開けた道を行く、柳ヶ瀬山4等三角点に到着、しばらくで刀根越えに到着いよいよ下りに入る天然林の峠道だブナ、ミズナラ、カエデ、クロモジなどの中を進む35分程で下山、さらに10分ほどでバスの所に到着、バス組と自家用車組は仮解散し分れて帰路につく、途中余呉観光物産館により、木之本ICより高速道路を一路京都駅へ、京都駅に17:35到着解散】

() 鈴木恒男  (SL) 高島伸浩

(参加者)  (26)