■2013年8月11日(日) 晴  第329回例会  

鈴鹿 ツメカリ谷遡行・白滝谷下り(沢歩き)

(続・鈴鹿を歩く43) 

集合:杠葉尾町自治会館(森林センター)駐車場8:20(車)神崎川林道上流駐車地8:47―神崎川瀬戸峠道出合9:0510―ツメカリ谷出合9:20―5m直瀑10:10―ダイビング滝10:1530―すだれ滝10:5459―階段滝11:1023―裏見の滝11:3237―木陰の川原12:00(昼食)13:00―尾根越え乗越13:30―白滝谷上流部13:4045―白滝谷渡渉点14:1520―白滝大滝14:5515:15―神崎川出合15:3545―神崎川瀬戸峠道出合16:0015―神崎川林道上流駐車地16:30(解散)

本日の沢歩きでは、日本列島各地で連日35°40°の酷暑が続く中、全く別世界の涼しくて爽快で楽しい一日を過ごすことができた。淵を泳ぎ、シャワーをかぶりながら滝をよじ登ったり、ウォータースライディングやダイビングなどみんな童心に帰って水遊びを楽しみながら、変化あるツメカリ谷を半日かけて遡る。白滝谷の下りルートも変化があって面白いが、やはり目玉は白滝大滝で、ロープを使って降りる人、中程の木々の間や、左岸側や右岸側をロープ無しで降りる人などそれぞれの技量に応じて下る。本ルートは去年と同じではあるが、一日で神崎川を含めて三つの沢歩きが楽しめ、変化に富むが特別に難しい滝はなく、全体として結構な運動量で心地よい疲労感を味わえるので、真夏の体力維持にも役立つ、とっておきのコースだと改めて感じた

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者) (計22名)