■2013年8月18日(日) 快晴  第330回例会

若狭  野田畑峠から三国峠

(若丹国境尾根縦走 14

集合:京都駅7:32(貸切バス)永谷林道奥10:2548―永谷登山口11:01―営林署看板11:2736―野田畑峠取付11:4755―急登上12:0919―尾根上部植林12:3846―野田畑峠12:58(昼食)13:32―急登尾根上13:5614:05―中山尾根分岐14:1218―P767m14:3039―急登上14:5559―三国峠775.9m15:0825―朽窪峠15:4147―若走路谷登山口16:1330(貸切バス)京都駅18:48(解散)

野田畑峠は芦生側からだと地蔵峠を経て野田畑谷を遡れば2時間程度の行程だが、入山制限されているため福井県側の永谷廃村からアプローチした。名田庄から登山口までの永谷林道は小型バスでギリギリ通れるが名田庄・道の駅から約40分、京都駅から約3時間かかる。永谷林道終点から沢沿いに詰め、野田畑峠登山口から高度差300mの急登尾根を1時間あまりで野田畑峠に着いた。野田畑峠は野田畑谷の中流にあって、一般的な峠のイメージとは異質で広々した河川敷が数キロも続く緑に囲まれた別世界。野田畑峠からブナの樹林帯が広がる広尾根を三国峠に向かった

() 森井 潔  (SL) 塚本忠次、岡本正明

(参加者)  (46)