■2013年9月8日(日) 雨のち曇  第340回例会  

鈴鹿 鞍掛峠から御池岳山頂部周遊

(続・鈴鹿を歩く45) 

集合:鞍掛トンネル西口広場8:40―鞍掛峠9:04―鉄塔9:1015P1056m9:45―鈴北岳10:10―真ノ池10:25―丸山10:45―丸山南西樹林10:50(昼食)11:40P1241m11:50―幸助の池12:00―ボタンブチ12:05―風池12:15―丸池12:40P1182m12:45―西のボタンブチ12:58―お花の池13:10―元池13:2540―鈴北岳13:50P1056m14:05―鞍掛峠14:35―集合広場14:50(解散)

八月後半より「週末=雨」パターンが続き、この日の予報も3日前から60%→70%→60%(前日17時)と、かろうじて中止とはならなかったが、当日5時の予報は午前80%午後50%と、めまぐるしく変わり、キャンセルが相次いだ。それでも懲りないメンバー17名が雨の中集まり、10分遅れてスタート。本日のコースは踏み跡のはっきりする一般コースがメインで、薮もないので、歩き始めたら雨が降っていても関係なしで、鈴北岳まで1時間30分で順調に到着。まだ10時過ぎであり、雨の止む気配はなかったので、まずは最高峰の丸山に上がって、近くの樹林で雨宿りしながらゆっくり昼食をすることにした。すると、楽しい昼食+コーヒータイムが終わる頃には、期待通りに雨は上がってきた。その結果、幸助の池からボタンブチ・・・お花の池・・・とほぼ予定通り御池テーブルランドを周遊することができた。さすがにこの天気予報では、我々のほかに誰一人として出会うことがなかったが、雨の日の山も自然の一コマ、家でくすぶっているより健康的だし、鈴鹿山脈最高峰にも登れてみんな満足顔の1日でした】

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄 

(参加者)(計17名)