■2013年9月21日(土) 晴  第348回例会 

中国山地 日名倉山 

(山と自然を辿るハイク21

集合:JR三ノ宮駅東口改札7:30(バス)兵庫県千種町・日名倉神社登山口10:0020―奥海越11:40―一の丸12:25(昼食)13:00―日名倉山13:1525―志引峠・山牢跡石碑下山口14:40(バス)―エーガイヤ温泉15:00(入浴)16:00JR三ノ宮駅18:10(解散)

汗ばむくらいの好天となり一同揃ってバスに乗り一路、姫路の播但道経由、中国道、山崎IC下車して登山口へと向かう。麓から美作富士と言われる山並みを目標に神社のわき道より歩き出す。林道を1時間程歩いてここから山道となる。道はテープと標識がありゆっくりと登って行くと広場となった奥海越に着く。ここからは宍粟50の三室山がくっきりだ。もう少し登って一の丸の石碑がありここで食事とした。といっても樹林に囲まれて絶景は見えず残念。休憩もそこそこにして山頂を目指す。漸く一等三角点のある広場となった山頂に着いた。ここからは三室山、氷ノ山、等々、前には後山が‥この山は女人禁制の山で男山と言われ、日名倉はなだらかな山容から女山と言われているとか‥。ここから志引峠への下山路は最近あまり利用されていないようで荒れている個所があったが全員無事バスへと辿り着いた。下山後は麓の温泉に入りすっきりとして帰路となりました

(L)中 照行  (SL)中山 賢、船本裕巳子

(参加者) (23名)