■2013年11月2日(土) 晴  第374回例会
湖北  椿坂・妙理山・東妙理山・菅並
(四季の山を訪ねて7)

集合:京都駅八条西口7:40(バス)余呉町椿坂9:5010:00―妙理山901.5m12:05―新谷山分岐12:15(昼食)13:05―東妙理山746.7m13:5514:05―P594m―菅並15:4055(バス)16:12京都駅八条西口18:25(解散)

椿坂の桂照院址登山口でバス組自家用車組42名点呼、登山道の概要を説明、体操の後出発、杉林であえぎながら急な登りを行く、少しヤブ気味だ、全員足元はしっかりして快調だ 鈍尻を行く者として頼もしい、杉林がカエデの林に代わるころ坂も少しゆるくなり小休止30分経過、おやつ、広葉樹の林、紅葉には少し早いようだ、登山道は曲がりくねったはっきりしている、やがてブナが中心の林だ、比較的太い木だ、尾根を歩いているが周りの雑木ヤブで遠くの中央分水嶺横山岳七々頭岳が隙間越しにしか見えない、西尾根分岐に到着小休止、ブナ林を行くとしばらくして妙理山に到着、見晴らし台から雄大な横山岳の姿を眺める、昼食には狭いので新谷山分岐でブナ林の中で昼食、そこで思わぬ仲間に出くわす、森脇さん東京の神谷さん宇治の沖さん思わず昼食もそこそこに歓談、記念写真と「口ぶえふいて・こんにちは赤ちゃん」を高島さんの伴奏で合唱ブナ林の中で声がよく透る、下山は45名が一列になり緩やかな下り道ヤブも気にならない、東妙理山で小休止ずっとブナ林が続く、ピークを過ぎ尾根道から下り道に入りヤブで倒木が多い、冬来たときは一面の雪景色が嘘のようだ、ブナ林が杉林に代わりまたブナ林の巨木が続く、いよいよ激坂、ここも道だ落ち葉が堆積していてゆっくり行く、坂が緩くなったころ杉林に代わり、川の流れる音が聞こえ林道も林越しに見える、六所神社に到着、点呼しバス組み自家用車組み突然山で合った仲間3名共々解散、小休止の後バスにて一路帰路につく

() 鈴木恒男  (SL) 高島伸浩、

(参加者)  (計42名)