■2013年11月3日(日・祝) 曇  第375回例会
曽爾  兜岳・鎧岳
(東海自然歩道ハイク19)

集合:京都駅八条西口7:40(バス)道の駅 針テラス8:559:05(バス)延命地蔵・登山口10:0005―兜岳917m11:0015―逢坂峠11:50(昼食)12:35―鞍部13:10―鎧岳894m13:1530―清水山鞍部の分岐13:45―葛バス停分岐14:15―林道終点14:30―新宅本店前14:40(バス)曽爾高原温泉・お亀の湯14:5016:20(バス)香芝SA17:5018:00(バス)京都駅19:00(解散)

延命地蔵を左にして小沢を渡り、植林の急坂に続く大石の背を登る。ここから肩までむき出しの木の根や露岩が急勾配で続き、フィックスロープで安全を図っているが、気を抜けない。肩からは穏やかな尾根が兜岳頂上まで続く。曽爾高原、倶留尊山、古光山などを一望し、記念撮影した後、東の尾根道を下る。鎧岳山腹の紅葉を楽しみながら小さなギャップをいくつか越えると、一転して急降下。フィックスロープを頼りに慎重に下り、逢坂峠へ。植林の中の急坂を登り返して鞍部に出る。尾根道を少し右に行き鎧岳頂上へ。記念撮影した後、清水山鞍部の分岐まで尾根道を辿り、植林の中の七曲りを東麓の新宅本店前まで下る。近くの天然温泉で汗を流し、帰途についた

(L)小野和良  (SL) 浅野 剛

(参加者)   (計29名)