集合:京都駅八条西口7:40(バス)大原大見町9:05―西尾根出合10:05―南尾根分岐10:25―皆子山11:00〜10 ―西尾根合流点11:40(昼食)12:15―P889m12:25―P819m12:55―ヒノコ13:25―ミタニ峠14:00―曲り点(P801南)14:30―天ヶ森(ナッチョ)14:55〜15:05―林道出合15:25―百井15:45(バス)京都駅17:05(解散)
【計画時は前坂峠から西尾根に取付き、百井の林道にマイクロバスが迎えに入る予定であったが、台風18号の被害のため、10月は百井まで、11月になっても大見までしか車が入れない。前坂峠まで30分ほど大原17号線を歩き、西尾根に取付くのが道は確りしているのだが、皆さん山の中を歩きたい、との声が大きく、大見集落に伸びる尾根先端に取付き、松谷(まったん)右岸尾根に乗り、西尾根に合流する。30分ほどで南尾根分岐点に到着、ザックをデポし皆子山を往復することに。山頂からは桑谷山・峰床山・伊賀谷山と京都北山、遠く蛇谷ヶ峰・武奈ヶ岳・コヤマノ岳・P1080(森山岳)・蓬莱山と比良の稜線が望める。南尾根最初のピークで皆子山頂・比良の山々・琵琶湖を望みお昼とする。皆子谷左股の源頭がなだらかに拡がり、スノーハイクの散策にもってこいのローケーションだ。皆子谷・火打谷(ひゅったん)源頭を左右に南尾根を降る。稜線は落葉し先の見通し良く、谷筋に紅葉の残る、最高のタイミング。小ピーク毎に誘いこまれるような支尾根が左右に続く。P819で小休止、是よりヒノコへ250mほどの降り。800mを切ると紅葉・黄葉のトンネルとなり、陽を受け全身が黄色に染まる。ヒノコでマイクロバスを待機させていたが、全員元気で天ヶ森に向かうことに。ミタニ峠に登り返し、P812府県境尾根の色付きを望み、天ヶ森から百井へ。二山の紅葉を訪ねる】
(L) 多田 徳 (SL) 林 正義
(参加者) (計22名)
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