集合:京都駅八条西口7:55(バス)乳の泉9:10〜20―牧登山口9:40〜45―寺田分岐9:55〜10:00―鴻応山10:20〜30―府境尾根(650m分岐)10:35―590m分岐10:50―570m分岐11:00―旧豊能キャンプ場11:25―北摂ニュータウン取り口12:00(昼食)12:45―湯谷ヶ岳13:05〜20―福泉寺13:45〜55―湯谷林道14:15〜20(バス)京都駅15:40(解散)
【この山の府境尾根は何度行っても道迷いをする山である。そうこうしている間に本番を迎えた。曇り空ながらも山行日和である。御手洗弁天の名水・乳の泉から牧バス停を経て牧登山口へ。高度は上がっていくが登りやすい山である。豊能富士ともいわれる鴻応山は678.9mとポンポン山と同じ高さである。ここから府境尾根に入る。来た道を少し戻り尾根伝いに下って行くが道は定かではない。地図にない林道が随所に現れるので苦労するところである。一番難儀するのは、その先の570mの高みの分岐である。ここをクリアするとあとは楽である。旧豊能キャンプ場は解体されてきれいな広場に変わっている。湯谷ヶ岳への道はいくつかあるが無理のない道を選択して住宅地の上の尾根で風を避けて昼食にする。湯谷ヶ岳へは20分、そのまま登らずに山腹を回り、鴻応山の全景を満喫してから湯谷ヶ岳の三角点を確認して福泉寺に下山した。久しぶりの貸し切りバスの山行である】
(L) 仲谷礼司 (SL) 浅野 剛、沖 伸
(参加者) (計26名)
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