■2013年12月25日(水) 快晴  第408回例会
東海道7  水口宿
(ゆっくり歩こう45)

集合:水口石橋駅(近江鉄道線)9:4010:00―からくり時計10:1525一高札場・本陣跡10:3040―東見附跡10:4550―古城山11:20(昼食)12:20―からくり時計12:4513:00―旧図書館13:0510―大徳寺13:1525―百軒長屋跡―林口一里塚跡・五十鈴神社13:5014:00―西見附―北脇縄手14:10―水口城14:3540―水口城南駅14:45(解散)

寒気が迫っているこの時期でしたが今日は穏やかな一日になりました。水口は人影も少ないがゴミのない閑静な町です。時々目にする旧家屋や旧跡の前に立ち止まり、江戸時代の街道筋の生活様式を確かめながら散策しました。東見附から旧郭跡を辿り古城山に登ると、伊吹山から鎌ヶ岳が絵巻のように一望できたことに皆感嘆しました。山を下り、城を取り巻く旧百軒長屋の周囲に付けられた変則的な街道を西見附(みつけ)へと歩き、今日は見附で検問を受けるために待機したという縄手(なわて)という場所まで足を延ばして水口城南駅に戻りました。途中、平成3年に再現された水口城を見て解散しました

() 仲谷礼司  (SL) 浅野 剛、沖  伸

(参加者)  (31)