■2014年1月6日(日) 晴  第411回例会

鈴鹿  白鹿背山・明神山・高野山

(続・鈴鹿を歩く53

集合:永源寺町役場跡広場8:25―永源寺前登り口8:4555―水槽横林道9:00P509m9:40P555m付近9:5010:00―高野山684.7m10:2025―明神山最高点710m11:1020―白鹿背山755.3m手前鉄塔11:50(昼食)13:00―林道出合13:4555―東近江開閉所北東休憩所14:1025―集合広場15:20(解散)

堂後谷周回コースを予定していたが、下見の結果、日没に間に合わなくなることが懸念されたため、堂後谷の東尾根を省略して、逆ルートで堂後谷西尾根を高野山・明神山・白鹿背山と縦走し、鉄塔巡視路を使って開閉所へ下ることとした。まずは、永源寺入口の土産物店が並ぶ手前の石段を上がり高野弘法大師堂の背面から尾根に取り付く。林道を越えてからの尾根道は深く彫り込まれた古い道が続く。そして、標高600mを越えたあたりから積雪が目立ち、所によっては2030cmの深さとなっていた。このルートでは何ヶ所もの鉄塔を通過するが、そのたびに視界が開けて、鈴鹿の山々をはじめ、琵琶湖を挟んで比良山系から高島トレイル方面の山々も白く輝いて目を楽しませてくれた。一日快晴に恵まれ、爽快な新春山行となった

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者)(計36名)