■2014年1月19日(日) 雪  第420回例会

鈴鹿 水無山・文三ハゲ・綿向山

(続・鈴鹿を歩く54

集合:蔵王ダムからグリム冒険の森へ至る途中の湖畔広場8:30(車)熊野駐車場9:20―水無山南峰985m11:20―水無山990m11:2530―文三ハゲ手前鞍部11:40―綿向山12:3540−ブナの木平12:55(昼食)13:55P992m14:10―塩の道峠14:5515:00―尾根ピーク15:10―林道15:43―橋梁北広場15:5016:00―熊野駐車場16:15(解散)

この山行に合わせるように寒波が来て、大津市街地でも早朝は510cmの積雪があり、山では一日中雪が降る寒い日であった。今回のルートは毎年歩いてきた文三ハゲに直接取り付く林道を使わず、熊野駐車場の裏手からのびる尾根を通って水無山を経由するルートとした。ところが積雪の影響で水無山まで約2時間経過し、さらに綿向山までは1時間かかった。山頂は風もあって寒いので、ブナの木平まで下って遅めの昼食とするが、小一時間もじっとしていると寒さが身にしみてきた。午後には天気が良くなるとの予報は、今日のこの山には当てはまらないと観念して下山を始めた。結構な急斜面を含む尾根道は積雪のために滑りやすくなっていたが、約2時間かかって無事下山できホッとした

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者) (計29名)