■2014年3月9日(日) 晴  第442回例会

鈴鹿 清水の頭・雨乞岳

(続・鈴鹿を歩く57

集合:かもしか荘8:20(車)清水谷林道広場9:10P835m10:1020―清水の頭11:1020―南雨乞岳11:50―雨乞岳12:05(昼食)13:10―南雨乞岳13:15―シャクナゲ尾根P940m付近13:5014:00P903m14:15―林道14:4050―清水谷林道広場15:10(解散)

今回も天気に恵まれて、快適な山旅となった。林道入口に鍵が掛けられるようになってから、登りと下りの痩せ尾根はほとんど人が通らなくなっているようで、年々ヤブが深くなってきているようだが、清水の頭まで足を運ぶと、一帯は草原〜雪原にて一切遮るものがなく鈴鹿南部滋賀県側の大展望が広がり、さらに雨乞岳まで登ると三重県境の御在所や鎌ヶ岳まで視界が広がって初参加者も大満足。帰りはシャクナゲ尾根に繋げるために南雨乞岳から100m程南下したところで雨乞岳南尾根を離れたが、この長い主尾根を歩いてみたいとのリクエストも出た。シャクナゲの蕾も膨らんでおり、今年は見頃になりそうであった

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄 

(参加者) (計34名)