■2014年4月13日(日) 晴  第462回例会

比良山系  寒風峠・大谷山

(四季の山を訪ねて12

集合:JR京都駅7:40(バス)マキノ高原登山口9:40―西山林道分岐10:30―寒風峠11:52(昼食)12:40―大谷山P814m13:1020―寒風峠14:0010―西山林道分岐15:10―P369m15:3040―マキノ高原(さらさの湯)16:1555(バス)藤樹の里あどがわ17:2030(バス)JR京都駅19:05(解散)

JR京都駅定刻7:40に出発、湖西道路161を左に比良連峰、湖岸から見れば雄大だ、バスから移動して斜面を眺めれば斜面はタムシバとミツバツツジが奇麗だ、メタセコイアの並木道が見えればもうマキノ高原に到着、良い天気だがシーズンオフになり人出も少ない、点呼ののち出発、桜並木とゲレンデ山並は日差しを受けてきれいだ、頂上付近に残雪が少々一列縦隊で登る、ツクシの若芽が出ている、西山林道分岐を通過し登山道を行くと足元にはイワカガミ、イワウチワ、ショウジョバカマが一番を競って咲こうとしているようだ、ブナ林が日差しを受け林床はイワウチワが群生、寒風峠近くでは残雪道を楽しむ、寒風峠で琵琶湖の雄大な眺めを楽しみながら昼食、記念写真と高島さんの音頭のもと「どこかで春が」「くちぶえ吹いて」を合唱、大谷山の林のない頂上越しに大御影山連峰が雄大だ、約30分で大谷山に到着、もときた道を戻る、途中に福寿草があり花は終わっていた、西山林道分岐から緩やかな尾根道を下る、マキノ高原に到着、希望者する方だけ「さらさの湯」に入浴、自家用車の高島さんと仮解散し、バスに乗車一路京都駅に帰還し解散

() 鈴木恒男  (SL) 高島伸浩

(参加者) (計29名)