集合:京都駅7:40(バス)木地山9:32〜44―南谷分岐9:52―林道分岐10:09〜14―右岸高巻き道―小屋跡・徒渉点4 10:40〜46―徒渉点3 10:48―徒渉点2・1 11:00―巻き道分岐11:06―右岸高巻き道―ウインチ11:24〜30―左岸高巻き道―北谷源流11:40―木地山峠12:00(昼食)12:42―桜谷山P825m13:05〜17―P765m13:47〜57―池河内越14:08―与助谷山14:14―P696m14:32〜40―西尾根分岐14:58―駒ヶ岳780.1m15:15〜30―ろくろ橋分岐15:55〜16:01―焼尾東谷16:25―P418m16:40〜48―西尾根登山口17:10―木地山17:20〜35(バス)京都駅19:21(解散)
【木地山峠までの北谷遡行は林道分岐から谷沿いの道を避けて小屋跡の徒渉点4まで右岸の高巻き道を歩いて時間節約。この谷の遡行は中流の4箇所の徒渉がポイントだが、水量が少ないので全員難なく通過できた。徒渉点1から再び右岸を高巻きしウインチのあるところから左岸に渡って高巻き道を源流近くまで高度を上げ木地山峠に到着した。昼食後、桜谷山825mの急登をしのぐと高島トレイルの広尾根になり、満開の山法師、エゴノキ、蔓紫陽花、サワフタギなどに足を止めて、ゆっくり休憩を取りながら小さなアップダウンを繰り返し駒ヶ岳780.1mに到着した。ブナの原生林が尾根いっぱいに広がる新緑の木陰道をろくろ橋分岐まで南下して右折、支尾根の急坂をジグザグに下って、焼尾東谷の谷道に沿って下り木地山に戻った】
(L) 森井 潔 (SL) 岩本彩子、小森外松、日高良一
(参加者) (計42名)
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