■2014年8月5日(火) 晴  第521回例会

若狭  久須夜ヶ岳のオオキツネノカミソリと蘇洞門

(四季の山を訪ねて16

集合:JR京都駅7:40(バス)下山口10:4050―蘇洞門12:40(昼食)13:15下山口15:35(バス)駐車場15:4555―久須夜ヶ岳619.1m16:00―駐車場16:1030(自家用車組解散)(バス)道の駅藤樹の里18:0820(バス)JR京都駅19:50(解散)

今日は梅雨の中の晴れ間、予報では気温32℃湿度69%少し雲があるが登山日和、バスは小浜市内に入り右手に久須夜ヶ岳619mが見える、エンゼルラインをバスは行き若狭湾から一気に隆起する秀峰である、波静かな小浜湾に浮かぶカキや真珠イカダ小浜市街多田ヶ岳百里ヶ岳や若江、若丹稜線の山々等が見える、下山口に到着先着の自家用車組はスタンバイOK、点呼と軽く体操し下山から始まる登山説明、ゲスト案内していただく大総慶一氏と高島さんを先頭に下山開始、最初に下りその後登ってくる逆登山だ、登山道は照葉樹林のトンネル、ユキツバキ原生林もあって木陰を歩く感じでとても気持ちが良い、道も比較的広く落ち葉で柔らかい、途中急なところもあったが、ロープが張ってあり難なく蘇洞門に到着、昼食にする、大門小門越しに青葉山の写真をパチパチ、日差しがありすぐに登山開始、途中休憩で全員「われは海の子」「口ぶえふいて」を合唱、下山口に到着駐車場までバスに乗り、久須夜ヶ岳を往復、駐車場全員揃ったところで記念写真、回りは抜群の展望今日のいい所で解散。(オオキツネノカミソリは時期がずれたのか咲いていなかった)

() 鈴木恒男  (SL) 高島伸浩

(参加者)  (46)