■2014年9月27日(土) 晴  第542回例会

中国山地  蘇武岳(関西百名山)

(山と自然を辿るハイク30

集合:JR三ノ宮駅7:40(バス)兵庫県日高町万場・万場天神社10:1020─万場登山口10:35─大杉山12:20(昼食)13:00─分岐点13:50─蘇武岳14:2055─蘇武展望台15:0525(バス)JR三ノ宮駅18:10(解散)

今回、植村直己の故郷の山を目指すことにした。コースは地元の観光協会が整備したルートで杉の巨木やブナ、カツラの巨樹があるので楽しみに先頭は中山さんにお願いしてスタートする。スキーゲレンデ沿いを歩いてまもなく1合目の登山口となり水分補給してなお登って行く。2合目からは高度も増してくるがあまり歩いてないのか苔あり自然林あり先がどのように展開して行くのか楽しみだ!8合目からはブナの群生、大杉山の手前にオオスギの巨木・調べてみましたら周囲は7m10cmとありびっくりです。大杉山頂で展望を見ながらの食事は有難いです。ここから四ツ山越えで分岐へ、アップダウンが辛かったがブナの群落に癒される。分岐点で時間があったので新人の参加者もおられるので全員で自己紹介と山への思いを語って頂きその人柄に触れることができ良かったと思っている。分岐より下見と同じ道を行き山頂に到着。今回も稜線がくっきりと見渡せ展望を楽しんでから展望台へと向かい、待機下さっているバスで帰路となりJR三ノ宮駅にて解散する

() 中 照行  (SL) 中山 賢、小栗 大直

(参加者) (25名)

 
 
大杉山の大杉