■2014年9月28日(日) 晴  第544回例会

鈴鹿 ソノド・猿登

(続・鈴鹿を歩く70

集合:時山東方の幾里谷林道口広場8:35―鉄塔8:45―高塚山730m9:4510:00―鞍部596m10:20―ソノド926.0m11:2030―ソノド南の東尾根773m11:50P610m付近12:10(昼食)13:00―幾里谷渡渉13:2030―コエド13:4514:00P579m14:20P711m14:50―猿登702.7m14:5515:10P619m15:25―南西尾根―幾里谷林道口広場16:25(解散)

気持ちの良い秋晴れの一日、関西からは訪れる機会が少ない鈴鹿山系東北部で岐阜県内の山域を時計回りに周回した。集合広場から鉄塔巡視路を使って、ソノド三角点めざして北進。途中の高塚山では山頂部の木々が伐採されていて霊仙山・鍋尻山・高室山・横根連峰・三国岳・御池岳など、この一年間に歩いた山々の大パノラマを楽しむ。ソノドからは南に少し戻って東へ延びる長い尾根を下る途中で昼食休憩とし、幾里谷を渡ってコエドから南進して猿登三角点へと登り返した。猿登の尾根は中途半端に植林され倒木等で歩きにくい部分があったが、午前中のソノドまでの尾根道は鈴鹿の良さが充分に感じられる自然林が多く気分良く歩けた。猿登にこだわらないなら、無理にコエドに登り返さずに、幾里谷に沿ってしばらく下ると林道(一部崩壊箇所所あり)が出てくるので、これを利用して戻った方が良いかも知れない。GPS記録による累積標高差1422m、歩行距離12.4km、経過時間7時間50

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者)(計41名)