■2014年11月8日(土) 晴のち曇  第564回例会

赤目  赤目街道から赤目四十八滝

(東海自然歩道ハイク31)

集合:近鉄赤目口駅8:459:00―極楽寺9:2040―道灌塚9:4550―車道合流9:55―橋10:00―六地蔵10:05―地蔵石仏10:15―赤目地蔵10:25―赤目滝橋10:40―赤目橋バス停10:4555―日本サンショウウオセンター11:0010―不動滝11:15―八畳岩11:30(昼食)12:20―(赤目四十八滝を自由散策)―出合茶屋14:1530(バス)近鉄名張駅15:50(解散)

赤目街道沿いの極楽寺で、東大寺二月堂のお水取りで使う松明を見せて頂き、上部の籠の中の見事な花型の造形に驚嘆した。「松明調進」という民俗行事が伊賀一ノ井の講の人々によって700年途切れなく続いている。丁度見頃になると聞いていた赤目四十八滝の紅葉は今一つであったが、渓谷の入口から出合茶屋まで一般のハイカーや行楽客と共に秋の散策を楽しんだ。季節運行バスの車窓から済浄坊渓谷や香落渓の紅葉を眺め、名張駅近くの日帰り温泉を希望者で楽しみ、帰途についた

() 小野和良  (SL) 浅野 剛、小森外松

(参加者)  (計34名)