集合:JR京都駅7;40(バス)西野水道ほりぬき公園9;35~45―近江青の洞門10:10― 木戸峠10:32―古保利古墳群―海老越し11:05―1号古墳11:20―阿曽津千軒集落跡11:40―有漏神社11:55(昼食)12:45―山梨子13:35―飯浦13:57~14:05―塩津神社14:50~15:05―道の駅・塩津街道あじかまの里15:25~45(バス)京都駅17:50(解散)
【去年雨天で二回流れた例会、三度目の正直で小寒気の曇空の下実施出来た。江戸時代手掘りで掘り抜かれた洪水防止の放水路・近江の青の洞門は今冬の多雪により洞内の湧水は多かったが長靴やレジ袋の脚元の防水対策で無事通り抜けた。山本山から賤ヶ岳に至る小山脈に取り付き稜線の古保利古墳群を辿ったが途中で会員の大林進氏から古墳の懇切丁寧な説明を受けた。山脈の西山腹を巻いて湖岸の阿曽津千軒集落跡に降り立ち、人跡稀な湖岸を有漏神社、山梨子へと辿った。以後は湖岸の国道脇を行き道の駅・塩津街道あじかまの里に着き解散した。洞門の通り抜け、古墳群や昔の集落跡を行く変化の多いウォーキングであった】
(L)金谷 昭 (SL)鈴木恒男、加藤国計
(参加者)(計49名)
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