■2015年3月8日(日) 曇のち晴  第635回例会

鈴鹿 清水の頭・雨乞岳

(続・鈴鹿を歩く81

集合:かもしか荘(車)清水谷林道広場9:05P835m10:00P950m雪稜始点10:1323―清水の頭10:55―途中尾根11:0520―南雨乞岳11:40-雨乞岳11:55(昼食)12:50―南雨乞岳13:00-大納言尾根1000m分岐13:2040P966m13:50―下降地点780m14:2535―渡渉14:55―林道15:00―清水平林道広場15:25(解散)

前日までのまとまった雨が止み、晴天になるはずが午前中は冷たい風と深い霧で、清水の頭~雨乞岳はホワイトアウト状態。雨乞岳山頂から南に少し下った笹影で北風を避けつつ昼食。やがて食後のコーヒータイムになる頃には徐々に天気が回復し鎌ヶ岳や御在所山が時折姿を現して、シャッターチャンス到来と皆がカメラマンに変身。帰路は青空・晴天の下、気分上々にて例年と違う大納言尾根を下ることとし、若いブナ林の間を、また時折ヤブを通過して鞍部の手前の西向き尾根を下り谷を渡渉し対岸の林道にかけあがった。山上の冬~下界の早春という、大自然の季節の移り変わりを全身で感じられた山行であった

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄 

(参加者) (計36名)